【NASCAR】最終戦 Cup Series Championship/フェニックス・レースウェイ(日本時間11月3日)
アメリカで人気のストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の今季最終戦が開催された。チャンピオン決定戦となる今回、4人の候補者に残っていたデニー・ハムリンだったが、ピット作業中に珍事が発生し、驚きのとため息の結果を迎えることになった。
現在44歳のハムリンは、優勝すれば歓声とブーイングを両方もらうような、ファンから愛されるキャラクターの持ち主。これまでキャリア通算60勝を獲得してきたが、チャンピオン獲得経験はなく、「無冠の帝王」と呼ばれてきた。そして今回、幸先よくポールポジションからスタートし、ステージ1は3位でフィニッシュ。ステージ2は150周近く先頭を走り、そのままトップでフィニッシュした。しかし、ファイナルステージが始まる前のピットインのタイミングで10位前後に順位を落としてしまっていた。
リプレイ映像でハムリンのピット作業を確認したところ、まず右側の前後2本のタイヤを交換し、ピットクルーが車体の左側へ回る。ここまでは順調だったが、左側の前後タイヤを交換するため、車体をジャッキで持ち上げようとしたが、スムーズに持ち上がらない。すかさず他のクルーから別のジャッキが渡され、今度はジャッキアップ成功。タイムロスは極力少なめで済んだようだが、解説の古賀琢麻氏によれば、「バックアップのジャッキ使いましたね。油圧のプレッシャーが低かったのか、上がらなかったですね」とのこと。
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