選手としても監督としても、充実の時間が流れている。「大和証券Mリーグ2025-26」11月10日の第1試合はEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)がトップ。KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)との接戦を制し、10月21日以来の個人3勝目を飾った。
この試合は東家から亜樹、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、岡田、セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)の並びで開始。東1局はいきなり全員テンパイのめくり合い。亜樹がリーチ・ツモ・平和で3900点の先制に成功した。
東2局は、チームの好調ぶりが示されるようなアガリが生まれた。亜樹は早い巡目にイーシャンテンとなり、その後はリーチまで長引いたが、12巡目にテンパイ。2・5索待ちでリーチをかけると、一発目のツモは2索。リーチ・一発・ツモ・平和・赤・裏ドラの1万2000点が決まり、試合の主導権を握った。
好調・亜樹に強烈な追い風Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




