脇阪氏は「auという車と、坪井翔のウォームアップは速いんですよね。ここが彼らの武器で、石浦選手が最後のレースということで緊張しているというメンタリティを突いて…あと、ここでトップに立つと、その後ろの車たちが緊張するんだよね。いろいろ焦り出すから、そこも彼らがチャンピオンに立つ可能性を引き上げる準備作業をしているんだよな」と詳細に分析。
圧巻の走りを魅せた1号車は、終了間際のFCY解除後もリードを維持し、トップでフィニッシュ。優勝を勝ち取りながらau TOM’Sとしては3連覇、坪井個人としては4度目のチャンピオンに輝いた。
SNSでは「三連覇ハンパなさすぎ!!!」「強すぎた」「マジで強すぎwwwwすげぇわ!!!!笑」「まるで別クラスのようだった」「ここからは前人未到の挑戦になるな」「名実ともに『坪井翔』の名前がSGTの歴史に刻まれますね!」とau TOM’SファンのみならずスーパーGTのファン全体から賞賛の声が相次いだ。(ABEMA『笑って学べる!超GTぱーてぃ』/(C)GTアソシエイション)
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