すごいカラダ…前相撲で「もう仕上がってる」衝撃光景 角界“最長身”力士に「強すぎるよ」驚きの声 大相撲 2025/11/12 20:58 拡大する <大相撲十一月場所>◇四日目◇12日◇福岡・福岡国際センター 初土俵を踏んだばかりの角界最長身“規格外”新人力士がファンの度肝を抜いた。圧倒的な強さで勝利すると、ネット上には「つよすぎ」「からだもうできてるやん」と驚きの声が相次いだ。 入門した直後の力士が本場所で最初に取る前相撲。そんな初々しい新人力士が集う場所に、貫禄たっぷりの“大型新人”が姿を現した。 ファンを沸かせたのは、モンゴル出身の天昇山(21=玉ノ井部屋、本名ガンバト・オトゴンバト)だ。天昇山は身長197センチ、体重173キロと現役最長身の恵まれた体格の持ち主。2019年に来日し、第68代横綱・朝青龍を輩出したことでも知られる名門・明徳義塾高校に相撲留学、卒業後は東洋大学に進学し数々の大会で実績を積むも、中退して角界入りを果たした期待の力士である。 続きを読む