昼食休憩後、すぐに席を外した藤井竜王だったが、佐々木八段は着座したまま考慮を続行。休憩は1時間設けられているものの、佐々木八段は手番だったこともあってか対局中さながらの真剣な眼差しを盤上へと向けていた。
前日も勝負めし2種類をオーダーするほど普段は大食漢な佐々木八段だが、まさかの昼食“キャンセル”にABEMAの視聴者はザワザワ。「勇気ガスケツするぞ」「飯抜き?」「みんなに心配されておる」「すごいな勇気」「代わりに食ってやる肉」「見たことない」と様々な声が寄せられていた。
佐々木八段は昼食休憩明けにほどなくして離席。必ずしも休憩中に食事をとらなければならない規定は無いため、自分のタイミングでエネルギー補給したものとみられている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




