将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、23)に佐々木勇気八段(31)が挑戦する第38期竜王戦七番勝負は11月13日、京都市の「京都競馬場」で第4局2日目の対局が行われている。本局では開催地の魅力が詰まった全10種類の勝負めしが用意されているが、佐々木八段はまさかの“キャンセル”?休憩中も集中モードで考慮を続ける姿が話題となった。
京都競馬場の開場100周年を記念して開催されている竜王戦第4局。本局では勝負めし10品、勝負おやつ10品、勝負ドリンク9品をメニューブックにまとめて対局者へ提供。開催地・京都の秋の魅力が詰まったラインナップとなっている。
2日目の昼食には、藤井竜王が「柚子香る鯛と蕪の煮麺とにぎり寿司御膳」、佐々木八段は「三嶋亭 寿㐂焼(すき焼き)」を注文。いずれも京都の魅力がたっぷり詰まった豪華なランチメニューだった。
前日も勝負めし2種類をオーダーするほど普段は大食漢な佐々木八段だが…




