「肋骨が透けて…」「脚の筋肉が浮き出てる」36歳の“60キロ”力士、鍛え抜かれた筋肉美に驚きの声 劇的勝利に館内騒然 大相撲 2025/11/16 18:22 拡大する <大相撲十一月場所>◇中日◇16日◇福岡・福岡国際センター 体重60.6キロの序二段力士が登場するなり、小柄ながらも鍛え抜かれた筋肉美にファン驚愕。力士のイメージとは異なる様子に「肋骨が透けて見える」「脚の筋肉が浮き出てる」など驚きの声が相次いだ。 序二段八十八枚目・宇瑠寅(式秀)が序二段八十四枚目・美浪(秀ノ山)を寄り切って今場所初白星を挙げた一番でのこと。 身長165センチ、体重60.6キロ、36歳の宇瑠寅は序二段の人気力士。一方、19歳の美浪は身長178センチ、体重115.1キロ。体重差はおよそ2倍の対決となった。 続きを読む