南1局、親の岡田は早々にリーチで仕掛けると、待ち牌は6枚。なかなかツモれずにいたが、待ち牌が1枚になったところで12000点をツモアガリ。これでトップ目に立つと、南1局1本場では岡田と東城のめくり合いがぼっ発、岡田が7筒を引き、12000点(+300点、供託1000点)を獲得、これで5万点台に乗り大きく抜け出した。南1局2本場でも岡田は勝又から12600点を奪取、3連続の親満貫を決めた。南1局3本場で醍醐が12000点をツモアガリ、南2局では親の醍醐に勝又が18000点を振り込み、首位との差をかなり詰めたが、岡田が逃げ切り、今期12戦目にして初トップを手にした。
「おかぴ良かったねぇ」「ナイストップ!」とファンが沸く中、笑顔でインタビューに応じた岡田は「うれしいです、って言えないくらいうれしいです。ネタで言えないくらいうれしいです」と言い、再び破顔した。
まだまだ残り試合はあるMリーグ 日程
TODAY
12月11日(木)
12月12日(金)



