一撃で試合を決めた。セガサミーフェニックスの竹内元太(最高位戦)が11月25日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の第1試合に登板。終盤の親跳満でライバルたちを抜き去り、個人3連勝を飾った。
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当試合は起家から竹内、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の並びで開局。東1局は瀬戸熊が2700点をアガった。あっさりと親を流されたものの、直近8戦5勝と絶好調の竹内は、東2局でリーチ・タンヤオ・赤の5200点(供託1000点)を奪取。僅差ながらもトップ目に立った。
その後は、東3局で堀が満貫・8000点(供託1000点)、テンパイ流局後の東4局1本場では日向が3900点(+300点、供託1000点)、南1局1本場では瀬戸熊が3900点(供託1000点)を獲得。南2局では日向が親満貫・1万2000点を加点した。この時点で、竹内は持ち点1万9500点の4着目。反撃の糸口をつかみたい中、南2局1本場では3着目の堀からリーチ・タンヤオ・平和の3900点(+300点)をアガった。
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