視聴者のコメント欄では、「野尻が讃えた」「野尻も人格者だわ」「これがHuman Motor Sports、Super Formulaの真髄」「これは尊敬だわ」といった反響が多く寄せられた。

 野尻は、レース後の23日夜に自身のX(旧:Twitter)を更新し、「酸っぱい経験がほとんどですが、もがき苦しんだ先にあった昨日の優勝だった気がします。なかなか上手くいかないことが多いですが、また来年も戦う場がある限り、苦しみの先にある栄冠を掴みに行きます! 今年も沢山沢山応援いただきありがとうございました」と投稿。野尻のチャンピオン経験者としての振る舞いはファンの記憶に深く刻まれることとなった。(ABEMAスーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)

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