月間成績で争う“高級弁当争奪戦”についても話題が及ぶと、「弁当は士気が上がりますからね。1位弁当をみんなで食べるのも、チームとしていい空気になるのかなと思いました。麻雀には集中していました。『弁当、弁当』と思ってやっていたわけではありません(笑)」と、ユーモアを交えて語った。
これでチームは首位に返り咲き。高宮は「本日は10日ぶりぐらいの出番で、リフレッシュできました。前回が可もなく不可もなくという感じで、攻めきれないままは終わってしまったので、今日は攻めようと思っていました」と充実の表情。ファンからは「まりまり好き好き大好き!」「かわいい!」「まりパーフェクト勝利!」と熱い声援が飛び交った。
【第2試合結果】
1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)4万9800点/+69.8
2着 EX風林火山・内川幸太郎(連盟)2万7600点/+7.6
3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)1万6100点/▲23.9
4着 EARTH JETS・HIRO柴田(連盟)6500点/▲53.5
【11月28日終了時点での成績】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +581.1(52/120)
2位 EX風林火山 +536.1(52/120)
3位 BEAST X +62.2(52/120)
4位 赤坂ドリブンズ ▲18.6(50/120)
5位 TEAM雷電 ▲72.4(50/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲121.2(54/120)
7位 セガサミーフェニックス ▲152.2(50/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲192.3(52/120)
9位 EARTH JETS ▲287.8(52/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲334.9(48/120)
白鳥翔(連盟)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



