「4社経験しているものの、今いる会社で得られた経験が今後役に立たないのではないかと感じており、不安が強い」(38歳男性)
「仕事を通して、何か知識やスキルを身につけられると思っていた。のほほんと働いてきて、気づけば知識やスキルが身につかないまま時間が過ぎてしまった気がする」(24歳女性)
高年齢者雇用安定法の改正により、今年4月から65歳までの雇用確保が義務化。内閣府の生活設計に関する調査では66歳以上でも働きたい人、働いた人が合わせて約4割という結果となっている。
OTEMOTO創刊編集長が私見「痛いほどよくわかる」
