番組のハレバレンサーを務めるOTEMOTO創刊編集長の小林明子氏は「痛いほどよくわかる」と述べ、自身の経験を以下のように語る。

「1社目を退職した後にフリーランスになった時期があったが、『資格を取らなければ』という脅迫観念に駆られて、頑張って資格を取った時期があった」(小林明子氏)

 徳永有美キャスターも「いろいろな技術やスキルがないとダメだと言われているが、これからAIの時代で仕事の形も変わりそうなのに、『本当に必要ですか』という思いもある」と率直な思いを述べた。

働き続ける社会がデフォルトに
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