「めっちゃ和んだ」緊迫感溢れる試合中に選手が笑顔 点棒交換の“わちゃわちゃ”にファンほっこり「仲良しかよ」「和気あいあいな感じでよし」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/12/05 14:00 拡大する 緊迫感溢れる試合会場の空気が一瞬で和んだ。「大和証券Mリーグ2025-26」、12月4日の第2試合で、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)がアガった直後、点棒のやり取りで選手間に笑いが起こり、ファンの心も和ませた。 珍しいシーンが見られたのは、東3局2本場。14巡目に渋川が四・七万待ちでテンパイしていたところ、カン6筒待ちでリーチしていたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が四万をツモ切り。これに渋川からロンの声がかかった。タンヤオ・赤の2000点(+600点、供託2000点)で、萩原はすぐに点棒をスッと手渡した。 続きを読む