開幕序盤は苦しい戦いが続いたチームだが、ここに来てスコアは上昇基調へ。茅森は「(プラスが)見えてきましたかね?ちょっと下がったので、もうちょっとありますね、頑張ります。年内にはいけますね」とコメントし、選手兼監督としての頼もしさを示した。視聴者からは「茅姐監督ナイストップーー!!」「さやか!さやか!さやか!」「本当に不死鳥やな」と祝福や期待の声が多数寄せられた。
個人4連勝が懸かる次戦。勢いそのままに記録を伸ばすことができれば、後半戦に向けてこれ以上ない追い風となるはずだ。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)4万700点/+60.7
2着 BEAST X・下石戟(協会)3万3600点/+13.6
3着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)1万2900点/▲27.1
4着 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)1万2800点/▲47.2
【12月5日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +620.2(56/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +551.0(56/120)
3位 BEAST X +91.4(56/120)
4位 赤坂ドリブンズ ▲37.7(54/120)
5位 セガサミーフェニックス ▲110.3(56/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲111.7(58/120)
7位 TEAM雷電 ▲135.0(56/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲154.2(58/120)
9位 EARTH JETS ▲222.1(56/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲491.6(54/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



