仲間の頑張りを、頼れるキャプテンがさらに大きなポイントに繋げた。「大和証券Mリーグ2025-26」12月8日の第2試合はBEAST X・東城りお（連盟）がトップを獲得。我慢の展開を経て僅差のオーラス、自らのアガリで締めて個人5勝目を挙げた。
第1試合ではBEAST X・鈴木大介（連盟）が、U-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）の7万点に迫る特大トップに対し2着を死守。それを受けて東城が登板した当試合、東家から東城、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）、U-NEXT Pirates・仲林圭（協会）、EARTH JETS・HIRO柴田（連盟）の並びで開始した。
東城はラス目で迎えた東4局、2・5・8索待ちのリーチをツモ。リーチ・ツモ・平和・赤2・ドラの1万2000点でトップ目に立った。さらに南1局の親番でもリーチ・ツモ・平和・赤の7800点で効果的に加点。しかし同1本場、仲林の満貫ツモを親被りし、再びトップ争いは混戦へ突入した。
接戦制したキャプテンの力Mリーグ 日程
TODAY
12月11日（木）
12月12日（金）
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