■マタギの現状認識 クマが「人を餌と認識する異常事態」
過去の事例と比較して、今年の被害状況は「異常な現象」だと捉えている。数年前に秋田で起きた連続人身被害は「特定の個体とそのグループ」によるものだったが、今年に限っては「各地で一斉に人を餌と認識している」。さらに、「犬と猫も食べる。これも異常な現象だと思う。全国のクマが人を襲うなんて、SFのような世界」と、クマの生態に異変が起きている可能性を示唆する。
クマの出没状況は地域によって全く異なるため、「一概には言えないので、これはもう永遠の課題だ」と、統一的な対策の難しさも語った。また、クマの生息数を「正確に捉えてるところは、実際はない」という認識も示した。
■批判者との戦い「土足で踏み込まないでほしい」
