初参戦のイケメン俳優が、ポーカー好き芸能人を次々に撃破。予想外の展開に観戦者も驚いた。
各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC シーズン2」の第2回が12月20日に放送。三浦翔平が芸人、アイドルに立て続けに勝利し、大きな存在感を見せた。
予選テーブルAの終盤、10万点超のチップを抱え、テーブルを掌握していた三浦。迎えたのは、1万8100点で最下位に沈む横原悠毅(IMP.)からのオールインだった。横原はハートとダイヤの「Q10」で勝負を仕掛けるが、三浦はスペードとハートの「2」のペアを確認すると、「行ってみよう!」と即座にコール。勝率では横原が約52%とわずかに有利な状況だったが、チップリーダーの三浦は一歩も引かなかった。
「本当にお願い!」と祈る横原を横目に、フロップにはダイヤの「6」、クラブの「A」、ハートの「3」が落ちる。続くターンでダイヤの「4」が落ち、三浦は2のペアに加え、さらに「5」が出ればストレートという可能性も生まれた。形勢は三浦有利へと傾いていく。観戦者から「5、来ちゃえ!」と声が飛ぶ中、リバーに現れたのはハートの「4」。この一枚で三浦の勝利が確定し、横原は5位で予選敗退となった。
芸人、アイドルを次々撃破ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮!和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】


