4枚目のカードはクラブの「9」。両者ベットアクションはせず(チェック)、最終5枚目のカードはスペードの「K」で、カードの役では大家が逆転で上回った。
すると、篠崎はここで5000点の追加ベットを敢行。相手を降参させることが目的の“ブラフ”に近いアクションだが、案の定これが大家の選択を迷わせる。実況の田口尚平アナウンサーも「先輩として強く回答を示したい!」と熱がこもるが、大家は長考の末、勝負を諦めフォールド。篠崎が心理戦を制した。
してやったりの篠崎は「いぇ〜い」と両手を上げ喜びの舞。一方の大家は「ぜってぇ取り返す」とリベンジを宣言していた。見守った視聴者も「篠崎さん強い」「当て馬感ww」「ブラフ勝ち」「あやなんナイス」などとコメントで盛り上がっていた。
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