対談の場で、のんは藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)を真っ直ぐ見つめ、「どうにか私も初段をとれないかと。2026年はそのために修行したい」と、日本将棋連盟の看板を背負う若き絶対王者に異例の直訴。この熱すぎるラブコールに対し、藤井竜王・名人も「そう言っていただけて本当に嬉しいです」と目を細め、「免状(申請を)、お待ちしております」と、将来的に自分の署名が入った免状を渡すことを約束するかのような力強いエールを送った。
芸能界を代表する知性派・藤木直人という巨大な壁に、のんはどこまで迫れるのか。将棋界を背負う藤井竜王・名人の激励を受けたのんの、2026年の“盤上ウォーズ”から目が離せない。
(ABEMA/のん×藤井聡太竜王・名人『年末指し納め対談』)
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