岡山中3・梶谷恭暉さん、行方不明のまま3年…元刑事が現場検証「事件の匂いするな」橋の欄干に残っていた足跡に注目 「スマホや漫画はSOSを伝えるために投げ捨てた可能性」

(2/7) 記事の先頭へ戻る

 行方不明になるまでに何があったのか。2022年11月13日午後2時半ごろ、恭暉さんは「塾に行く」と家を出た。母親は「中学校3年生で高校受験を控えていたので、塾に行って自習室で勉強したりは普通のことだったので」を振り返る。

 午後5時半前、母親にLINEで「6時頃帰る」とメッセージが届くが、帰宅せず。午後7時前に母親は恭暉さんに「まだ帰らんの?」とメッセージを送ったが、既読にはならなかった。「恭暉の大好物の唐揚げを作って待ってたんですよ。夜になっても帰ってこないので、居そうなところ、公演とか商業施設、ゲームセンターとか全部探しに行ったけどいなくて」(母親)

 警察の捜査によって恭暉さんが行方不明になった日の足取りが確認されており、当日駅に向かう前の姿が防犯カメラに映っている。所持品について母親は「持っていたのはお財布、携帯電話、ワンピースの本と文庫本」と明かした。

 恭暉さんはJR倉敷駅周辺の防犯カメラに映っていた。黒い長袖の上着に灰色のズボン、手には傘を持っていて足元はサンダルを履いていた。その後在来線で1時間以上もかかる広島県三原駅に移動したと見られている。

 恭暉さんの最後の姿が防犯カメラで確認できたのが、JR三原駅から徒歩5分ほどの三原港で、母親も「ここの道を歩いているのが最後」と語った。

失踪の翌日、恭暉さんのスマホと漫画が発見
この記事の写真をみる(10枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る