南2局2本場、供託2本が積まれた勝負局。佐々木は白をポンし、さらに加カンで場に圧をかける。早々に5・8索待ちでテンパイすると、堀から5索が放たれてロン。白・ドラの3900点に供託2000点と積み棒の600点が加わり、柴田を逆転した。南4局は柴田が堀から5200点をアガり、そのまま全12局が終了。標準的な局数ながら、所要時間は約1時間6分と、テンポの速い一戦となった。
試合後の佐々木は「約2カ月ぶりです、ありがとうございます!」と決めポーズ。トップの感想を聞かれると「忘れていました」と照れ笑いを見せた。さらに「2着が多く、プラスは積み上げられていたかもしれないけれど、ファンの方には心配をかけていたと思う」と率直な胸中を明かした。試合内容については「細かいアガリが多かった。要所要所を制していたので、それがトップに繋がったと思います」と振り返った。
白の仕掛けからアガリを掴み、逆転を決めた南2局2本場については「果敢に加カンをした」とダジャレでスタジオの笑いを誘った。「テンパネもしたし、供託も取れましたし、大きいアガリだったと思います」と語り、ダジャレについては「つまらなくてすみませんでした」と苦笑い。
正月には武田信玄を祀る武田神社に参拝したという佐々木。「(武田信玄は)風林火山なので、どうなのかなと思いましたが、前向きに考えれば“打倒・風林火山”ですね」と語り、スタジオを再び沸かせた。最後は「出だしが非常に良かったので、今年はかなり期待していただいていいと思います。いろんなタイトルを全部制覇したい」と高らかに宣言。ファンからは「見事です魔王!!制覇!!」「ひさと最高おおおお!」と声援が寄せられた。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
1月12日(月)
1月13日(火)



