■ アメリカに「言いづらい」世界の反応は

各国の反応
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 各国の反応も一様ではない。フランスのマクロン大統領は「ベネズエラ国民はマドゥロ氏の独裁体制から解放された」として、イギリスのスターマー首相は「英国はベネズエラの政権交代を支持してきた」と声明を出した。一方で、中国政府は「蛮行を強く非難する。マドゥロ夫妻の解放求める」とし、ロシア外務省も「攻撃を正当化する根拠がない」と批判している。

 日本については、高市早苗総理が年頭会見で「我が国は従来から、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値や原則を尊重して参りました。ベネズエラにおける民主主義の回復及び情勢の安定化に向けた外交努力を進めてまいります」と言及。しかし、軍事行動そのものへの評価は避けた形となった。

「他国は怖がっているが批判することも大事」
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