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【映像】まわし“べろり”の大熱戦で登場した「激レア幕」
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大相撲初場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館

【映像】まわし“べろり”の大熱戦で登場した「激レア幕」

 幕下の取組でまわしもべろりと緩むほどの4分を超える大熱戦が繰り広げられ、行司の待ったの直後に“激レア”な幕が掲げられる珍しい事態が発生した。観客は拍手を送るとともにざわめき、視聴者も「初めて見たw」「こんなことあるんや」と驚きの声を上げた。

 幕下四十三枚目・豪聖山(武隈)と幕下四十六枚目・朝志雄(高砂)の一番。立ち合い正面から当たった両者は、朝志雄がもろ差しで攻め、豪聖山は両腕で抱え込むような格好に。組んだ形になると両者攻めあぐね、しばらくこう着状態が続いた。両まわしを引いた朝志雄が寄っていくが、豪聖山も下がらず、一進一退の攻防。1分、2分、3分……と続く熱戦を物語るように、次第に豪聖山のまわしが緩み、べろりと垂れてしまっていた。

 客席からは取組を促す拍手が繰り返し送られた。途中、豪聖山が半身になって朝志雄の左下手を切ったものの、こんどは朝志雄が頭をつけて厳しい攻めに出た。左四つに組み直して長い取組が続き、両力士の息が上ったまま4分を超えたところで行司の式守輝乃典が“待った”をかけた。この時、向正面で審判を務めていた元小結・垣添の雷親方が指を4本上げ、4分経ったことを示していた。

 行司の輝乃典が豪聖山のまわしを締め直そうと準備を始めると審判長のほうから何か声がかかり、その声を確認した輝乃典は頷くと「双方とも取り疲れましたるゆえ二番後取直しにござります」と宣言。すかさず呼出しが土俵に上がると「二番後取直し」の幕を掲げ、館内は拍手に包まれるとともに珍しい事態にざわついていた。

 十両以上では取組が長時間に及んだ場合“水入り”で一時中断となるものの、幕下以下では水入りがないため、今回のような「二番後取直し」になる。4分を超える熱戦で起きた滅多にない展開に、ABEMAの視聴者も「初めて見たw」「レアなのきた」「めずらしいもの見たわ」「こんなことあるんや」と驚きの声を上げていた。

 なお二番後の取直しでは、立ち合い再びもろ差しで攻めた朝志雄と抱え込んだ豪聖山が組み合ったが、こんどは豪聖山がすぐに小手投げを決めて朝志雄を転がした。勝った豪聖山は1勝目を挙げ、敗れた朝志雄は3敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2026年1月場所 7日目

更新日時:2026/01/16 18:25
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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