第19回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメントが1月18日、名古屋市の「ポートメッセなごや」で行われ、2回戦で藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が斎藤慎太郎八段(32)に112手で勝利。2期ぶりのベスト4進出を決めた。
午前中に行われた1回戦で菅井竜也八段(33)との熱戦を制した藤井竜王・名人が、2回戦で斎藤八段を破り4強入りを決めた。
振り駒で斎藤八段の先手番となった一局は、矢倉模様の出だしに。斎藤八段の研究が行き届いた将棋に、藤井竜王・名人はじっくりと腰を据えて時間を投じることとなった。
難解な展開となったものの、藤井竜王・名人は冷静な受けの手を重ねてリードを拡大。秒読みに追われながらも冷静沈着な指し回しで斎藤八段を圧倒し、準決勝進出を決めた。




