<大相撲初場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館
一月場所の中日、大相撲中継に女子陸上の元日本記録保持者が登場。相撲芸人に対して放った“鋭すぎるタックル”がファンの爆笑と驚きを誘った。不意の衝撃に悶絶した芸人だったが、その後の爽やかな交流に、ファンからは「ご褒美かよ」「あかつ嬉しそう」といったツッコミが相次ぐ一幕があった。
この日、ゲストとして登場したのは女子100mハードルの元日本記録保持者で、過去には7人制ラグビーにも挑戦した寺田明日香。トークが競技の特性に及ぶと、実況の藤井康生アナウンサーが「せっかくですから、二刀流でラグビーにも挑戦したということで…あかつさんにタックルを(笑)」と、隣に控えていた相撲芸人のあかつにまさかの無茶振り。寺田は「え、いいんですか?(笑)」とはにかみながらも、元アスリートのスイッチが入った。
低く鋭く踏み込んだ寺田が、あかつの腰元へ見事なタックルを見せると、あかつ大きな体は「うおっ」と声を上げて背後に吹っ飛んだ。しかし、直後に寺田が申し訳なさそうにあかつを抱え起こし、「ごめんごめん」とお腹を優しく手でポンポンと叩いて気遣うと和やかな空気に。寺田が「体勢を低く、(相手を)引きながら上げるとテコの原理で大きい人も倒せると習いました」とラグビー経験を活かした技術を解説すると、解説の元横綱・若乃花の花田虎上氏も「立ち合いと一緒ですね」と、その理にかなった動きに深く納得していた。
普段の土俵上の緊張感とは一線を画す珍事に、視聴者からは「低くて鋭いタックル」「受け身ができてるw」と寺田の身体能力やあかつの対応力を称賛する声が。一方で、寺田に介抱されるあかつの様子に「ご褒美タックル」「あかつ嬉しそうw」「役得だな」といった羨望(せんぼう)混じりのツッコミが殺到した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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