「脅威の粘り」 41歳の鉄人、土俵際からの“大逆転劇”にファン驚き「足浮いてたのに」館内もどよめきと喝采 大相撲 2026/01/19 20:56 拡大する <大相撲初場所>◇九日目◇1月19日◇東京・両国国技館 前頭五枚目・玉鷲(片男波)が、13歳年下の前頭七枚目・欧勝馬(鳴戸)を寄り切りで下した。 41歳の大ベテランが土俵際まで追い込まれながらも見せた驚異的な粘り腰と、そこからの大逆転劇に、館内からはどよめきと大歓声が沸き起こった。 立ち合い、右四つに組まれた玉鷲。若さで勝る欧勝馬の圧力に押され、土俵際いっぱいまで後退した。俵に足がかかり、万事休すかと思われた瞬間、玉鷲は驚異的な足腰の強さを発揮。行司溜まり付近で胸を合わせて欧勝馬の寄りを耐え凌ぐと、一瞬の隙を突いて逆襲に転じた。渾身の力で押し返し、最後は体を入れ替えて力強く寄り切って白星を掴んだ。 続きを読む