藤井王将は「端にスペースの弱点を抱えながらという戦いになり、判断が難しい局面が続いていた。お互いの玉の距離感を図るのが難しく、終盤戦もかなり際どいのかなと感じていて最後の最後まで難しい将棋だったのかなと感じている」と総括。「タイに持ち込むことができたので、第3局以降も熱戦にできるように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。
一方、永瀬九段は「終盤もう少し難しい順を選ばなければならなかったかなと思う」とコメント。「ここから五番勝負となるが、精一杯準備をして良い将棋を指せれば」と次戦を見据えていた。
この結果、藤井王将のシリーズ成績は1勝1敗の振り出しに。開幕局は挑戦者に白星を譲ったものの、藤井王将は七番勝負の序盤戦ですぐに追いついてみせた。次戦で先に2勝目を飾るのはどちらか。注目の第3局は、2月3・4日に東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で予定されている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





