今場所、安青錦は四日目に小結・王鵬(大嶽)、八日目に関脇・霧島(音羽山)に敗れたものの、十四日目の時点で11勝2敗と単独首位を走っていた。ところがその十四日目に横綱・大の里(二所ノ関)に敗れ、熱海富士と並んだ。千秋楽は3敗の安青錦、熱海富士を含め、4敗の大の里、霧島、前頭十六枚目・欧勝海(鳴戸)、前頭十二枚目・阿炎(錣山)といった6名の力士に優勝の可能性が残されていた。
そんな大混戦を制したのが安青錦。綱獲りとなる来場所も賜杯を抱けば、1938年春場所の双葉山以来、最速の大関2場所通過で横綱昇進となる。
所要14場所という異例のスピードで、大関昇進を果たした21歳。ウクライナ出身の"青き目の侍"は、このまま日本の国技である大相撲の頂点へと向かう。
■安青錦 新大(あおにしき あらた)
本名:ヤブグシシン・ダニーロ
生年月日:平成16年3月23日(21歳)
出身地:ウクライナ・ヴィンニツャ
身長:182.0cm
体重:140.0kg
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2026年1月場所 千秋楽
更新日時:2026/01/25 18:05
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


