問題のシーンは九日目、十両十枚目・風賢央(押尾川)と十両十三枚目・英乃海(木瀬)の一番でのこと。一度目の立ち合いは、英乃海がつっかけて二度目の立ち合い。今度は立ち遅れた英乃海に対して、風賢央が鋭く当たり、一気に英乃海を押し出して3勝目(6敗)を挙げた。敗れた英乃海は3勝6敗となった。
この白熱した取組の背景、向正面の席に座っていた“ただならぬ存在感”の人物とは、東京・代官山「アマランスラウンジ」のドラァグクイーンであるマダム・レジーヌさん。子どもの頃からの大相撲ファンで、かつては最高位・前頭筆頭の敷島(現・浦風親方)を熱心に応援し、現在は小結・若元春(荒汐)や、同郷・北海道出身の前頭筆頭・一山本(放駒)を推し力士に挙げる筋金入りの好角家だ。
レジーヌさんは2025年の一月場所や九月場所でもその姿が目撃されており、そのたびにネット上では「ちょ、客席になんかいる…」などと大きな話題を呼んでいた。
九日目もその圧倒的なオーラは健在で視聴者からは「髪すごい人来た」「貴族みたい」「気になってしゃあない」といった声が上がったほか、過去の話題を記憶しているファンからは「前にも話題になっていた」「ドラァグクイーンの方や」「客も相撲もおもろい」といった反響が続々寄せられた。
今場所は中日までに著名人が連日観戦に訪れ、初日のデヴィ夫人に始まり、三日目には俳優の高橋克実、四日目には女優の山口いづみ、五日目にはモデルの黒田知永子と作家の岩下尚史氏。さらに六日目には上地雄輔、中日には東貴博など豪華な顔ぶれが土俵際を彩っていた。なお、大相撲三月場所は8日(日)よりエディオンアリーナ大阪で開催される。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年1月場所 千秋楽
更新日時:2026/01/25 18:05
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


