東4局では、内川が下石から2000点(+300点、供託2000点)を加点。再びトップ目を譲ったが、日向は南1局、恵まれた配牌から5巡目にリーチをかけ、リーチ・ツモ・タンヤオ・平和・一盃口の親満貫・1万2000点を成就させた。南1局1本場では、配牌の時点で暗刻だった發を活かして發のみの2000点(+300点)を加点。南2局では内川から北・中・ドラの3900点(供託1000点)をアガり、さらにリードを広げた。南4局では2着目への浮上を狙う3着目の内川が、下石から満貫を奪取。その瞬間、逃げ切り勝利が確定した。
実に3カ月以上ぶりの今期2勝目だ。試合後、日向は「すごく嬉しいです。すごく、すごく嬉しいです」と破顔。「チームとしても嬉しいんですけど、私としてはずっと暗黒期みたいなのがありまして。すごくチームの足を引っ張っていると思って生きていたので、2勝目は純粋に嬉しいですね」と述べると、「10年ぶり、13年ぶりくらいですかね」とおどけた。「お待たせしました。やっと2勝目が取れました」。日向は、ファンに「もう本当に怖かったです」と心境を吐露。「そんなに見てると怖くなさそうに見えるじゃないですか?」と振ると、「すごい怖いんです」と告げ、「終盤に近付くと、もっといろいろなもので怖くなってくるので、それに負けじと日々練習を重ねて。まだまだ出番は来ますので、頑張っていきたいと思います」と宣言した。ラストは、はにかみながら決めポーズ。チームの紅一点には、やはり笑顔がよく似合う。
各チーム・選手の成績Mリーグ 日程
1月29日(木)
1月30日(金)



