WRC(世界ラリー選手権)の開幕戦で最終日、SS13パワーステージで2024年チャンピオンが見せたリカバリーシーンが放送席やファンを沸かせた。
スノー、アイス、ドライ路面が入り混じるモンテカルロ特有の難コンディション。25日の最終日も各ドライバーがタイヤ選択に頭を悩ませる中、ヒョンデのティエリー・ヌービルが魅せた。
ステージ走行中、中継カメラが緩やかな右コーナーに進入するヌービルを捉える。すると、マシンのリアが大きく流れ、車体は進行方向に対して角度がついた状態に。しかし、ヌービルは絶妙なステア捌きとペダルワークで豪快にスライドした姿勢を維持。姿勢を立て直し、コースを疾走していった。
次のページ
