◇照ノ富士引退 伊勢ヶ濱襲名披露大相撲◇31日◇東京・両国国技館
31日、第73代横綱・照ノ富士(現・伊勢ヶ濱親方)の「照ノ富士引退 伊勢ヶ濱襲名披露大相撲」が両国国技館で行われ、現役最後となる土俵入りを披露。その際、太刀持ちを務めた横綱・豊昇龍が見せた“横綱の矜持”ともいえる完璧な所作に、ファンから「さすが豊昇龍」など称賛の声が相次ぐ一幕があった。
横綱土俵入りにおいて、太刀持ちが掲げる「太刀」は、その重厚な見た目通りかなりの重量があることで知られている。最近では、太刀持ちを務めた一山本や隆の勝といった実力派の幕内力士でさえ、静止した状態で太刀を保持し続ける際に腕がグラついたり、太刀の先が揺れてしまったりすることが話題にもなった。
しかしこの日、太刀持ちを務めた豊昇龍は違った。照ノ富士が力強く四股を踏む間、豊昇龍の右手に握られた太刀は、まるで時間が止まったかのように微動だにせず。露払いを務め、照ノ富士の3歳の愛息・照務甚(てむじん)くんを抱っこした大の里とともに、主役である照ノ富士の最後の雄姿を最高の形で引き立て、立派にその重責を全うした。この揺るぎない姿に視聴者からは「さすが豊昇龍! 太刀が全くブレてない」などの熱いコメントが寄せられた。
また、土俵入りを見守るファンからは、引退を迎えた照ノ富士の肉体に対しても「照ノ富士しっかりつくってきたね」「身体が萎んでない」と感嘆の声が。最後の大銀杏姿で照ノ富士が放つ圧倒的なオーラに「さすが照ノ富士」「貫録すごすぎ」「やっぱりオーラすごい」と、その偉大さを改めて噛みしめるファンが続出していた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年1月場所 千秋楽
更新日時:2026/01/25 18:05
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