■「子供の頃からやると英語は運動、高校生からは勉強」

河村真木子氏
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 起業家の河村真木子氏は、子どもには日本語より英語を優先させるようにしたという。「自分自身が英語に苦労した。高校からアメリカに行ったが、中学から来ている子を見て、『たった3年間、私より早く来ているだけで、なんでこんなに英語うまいんだろう』とうらやましかった」。

 そして、「子どもの頃からやると、英語は『運動』。体や耳で覚えられ、何の苦労もなく言語が入ってくる。でもそれを高校生や大学生からやると、いきなり『勉強』になって、数学や社会と同じように苦労する」と力説する。

 加えて、「もし日本の学校に行きながら英語を勉強するのであれば、TOEFLメインでやるのがいい。あれを満点近く取れるくらい勉強すると、めちゃめちゃ英語ができるようになる。これは日本人にもできる」と話した。

 資格試験について嶋津氏は、「英検やTOEICは国産だ。TOEFLはアメリカの大学に行くためのテストで、アメリカの大学に入ることを想定した内容になっている。ただ、世界一受験者数が多い英語試験は、IELTS(アイエルツ)というもの。日本では知られていないが、上海では小学生からやっている」と解説する。「ジェネラルトピックから学術的なところまで幅広く、世界基準で400万人が受験する」。

■「英語どうこうより、教育が何かっていう話」
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