- 麻雀用語を覚えるメリット|実況解説が10倍楽しくなる!
- 【ルール・プレイ直結】知らないと損をする重要用語
- 【最重要】対局の「進行・状態」を表す頻出用語
- 【守備・リスク管理編】負けないために必須の用語
- 【盤面・状況編】画面の数字を理解する用語
- まとめ|麻雀用語をマスターして脱・初心者を目指そう
麻雀用語を覚えるメリット|実況解説が10倍楽しくなる!
麻雀を始めたばかりの頃、実況や対局中の会話が「まるで呪文のように聞こえる」と感じたことはありませんか?麻雀には独特の専門用語が多く、その意味を理解しているかどうかで、観戦の楽しさや勝率が劇的に変わります。
用語を覚えることは、単なる暗記ではなく「対局の状況を正しく把握する力」を養うことです。この記事では、初心者の方がまず覚えるべき重要用語を、シーン別に分かりやすく解説します。
【ルール・プレイ直結】知らないと損をする重要用語
振聴(フリテン):アガリ牌を捨てているため「ロン」ができない状態
初心者が最も困惑するのが「フリテン」です。自分の待ち牌の中に、過去に自分が捨てた牌が1枚でもあると、どの牌がきても「ロン」ができなくなります。
- 対策: フリテン時は「自力で引く(ツモ)」しかアガる方法がありません。
役なし:アガるための「役」が一つも成立していない状態
麻雀は、形を揃えるだけでなく最低1つの「役」が必要です。
- 注意点: ポンやチー(鳴き)をすると「立直(リーチ)」という役が使えなくなるため、役がないままテンパイしてアガれない「役なし」状態に陥りやすくなります。
少牌(ショウハイ)と多牌(タハイ):手牌の数が合わない反則
手牌は通常13枚(アガリ時以外)ですが、牌をツモり忘れたり、余計に引いたりするとアガリ放棄やチョンボの対象となります。
- ポイント: 鳴いた後に捨て忘れると多牌になり、その局はアガれなくなります。
【最重要】対局の「進行・状態」を表す頻出用語
聴牌(テンパイ):あと1枚で上がれる「リーチ直前」の状態
「あと1枚揃えば完成」という王手のことです。この状態でリーチをかけるか、隠して待つ(ダマテン)かという判断が麻雀の醍醐味です。
向聴(シャンテン):あと何枚でテンパイするかを表す距離感
テンパイまでの「あと○歩」を示す言葉です。
- 一向聴(イーシャンテン): あと1枚でテンパイ。
- 両向聴(リャンシャンテン): あと2枚でテンパイ。
実況で「イーシャンテンが長い!」と言われたら、「あと一歩がなかなか引けない、もどかしい状況」を指します。
【守備・リスク管理編】負けないために必須の用語
安牌(アンパイ):捨てても絶対にロンされない安全な牌
相手がアガる可能性がゼロ、または極めて低い牌のこと。特に「リーチ者の現物(捨てた牌)」は100%安全な安牌となります。
ベタオリ:自分のアガリを諦めて、守備に徹する動作
相手のリーチに対して、「自分はもうアガれない」と判断し、安牌だけを切り続けて放銃(振り込み)を防ぐ戦術です。
筋(スジ):両面待ちの理屈に基づいた守備思考
「1-4-7」のように、3つ飛ばしの数字の関係を指します。相手が「4」を捨てているなら、両面待ち理論で「1」や「7」で振り込む可能性が低いという予測に使われます。
【盤面・状況編】画面の数字を理解する用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 局(キョク) | 1回のゲーム単位(東1局など) |
| 本場(ホンバ) | 親が連荘した時などのカウント。1本場=300点加算。 |
| 供託(キョウタク) | 場に残されたリーチ代など。アガった人が獲得できる。 |
| 流局(リュウキョク) | 誰もアガれずに牌山がなくなること。 |
まとめ|麻雀用語をマスターして脱・初心者を目指そう
麻雀用語は数多くありますが、まずは「進行(テンパイ・シャンテン)」と「リスク管理(フリテン・安牌)」から覚えれば十分です。実況を聴きながら「今の言葉はどういう意味だろう?」と調べるうちに、自然と麻雀の深い戦略が見えてくるはずです。
