- 麻雀の「スジ」とは?初心者が真っ先に覚えるべき最強の守備戦術
- なぜ「スジ」は安全なの?その理由は「両面待ち」の仕組みにある
- これだけは暗記!スジの「3つのグループ」
- 【実践編】リーチが来た!何を信じて切ればいい?
- 注意!「スジ」が通じないケースと引っ掛け
- まとめ|「スジ」を使いこなして放銃率を劇的に下げよう
麻雀の「スジ」とは?初心者が真っ先に覚えるべき最強の守備戦術
麻雀で負けが込んでしまう最大の原因は、相手のリーチに対して「適当に牌を選んで振り込んでしまう(放銃)」ことです。しかし、麻雀には「スジ(筋)」という強力な守備理論があります。
このスジを理解するだけで、相手に振り込む確率を劇的に下げることができます。初心者が「運任せの麻雀」から卒業するための第一歩として、スジの仕組みをマスターしましょう。
なぜ「スジ」は安全なの?その理由は「両面待ち」の仕組みにある
スジが安全だと言われる理由は、麻雀の基本である「両面(リャンメン)待ち」と「フリテンのルール」にあります。
麻雀の理想は「両面待ち」であるという前提
麻雀で最も効率が良く、アガりやすいのは「3・4」と持っていて「2」か「5」を待つような両面待ちです。多くのプレイヤーはこの形を目指すため、逆に「両面待ちに当たらない牌」を探せれば、放銃のリスクを下げられるのです。
フリテンのルールが「スジ」の安全性を担保する
麻雀には「自分が捨てた牌でロンしてはいけない」というルールがあります。例えば、相手が「4」を捨ててリーチしている場合、相手は「2・3(1-4待ち)」や「5・6(4-7待ち)」という両面待ちで「4」をアガり牌に含んでいると、1や7でもロンができません。これがスジ理論の根拠です。
これだけは暗記!スジの「3つのグループ」
スジは「3つ飛ばし」の数字が1つのセットになっています。まずは以下の表を暗記しましょう。
| グループ | 該当する数字 | 解説 |
|---|---|---|
| ① イチヨンナナ | 1 - 4 - 7 | 4が捨てられていれば1・7が安全 |
| ② ニゴーパ | 2 - 5 - 8 | 5が捨てられていれば2・8が安全 |
| ③ サブロクキュウ | 3 - 6 - 9 | 6が捨てられていれば3・9が安全 |
表スジ:真ん中の牌(4・5・6)が見えている時
- 4が捨てられている: 1と7が安全(両面待ち否定)
- 5が捨てられている: 2と8が安全(両面待ち否定)
- 6が捨てられている: 3と9が安全(両面待ち否定)
【実践編】リーチが来た!何を信じて切ればいい?
リーチに対して牌を捨てる際は、以下の優先順位を守ってください。
- 1. 現物(ゲンブツ): 相手が既に捨てている牌。100%安全。
- 2. 中スジ: 1と7の両端が切れている時の「4」など。
- 3. 表スジ: 4が切れている時の1や7など。
- 4. 片スジ: 4が切れているが、7は安全か不明な状態。
注意!「スジ」が通じないケースと引っ掛け
スジはあくまで「両面待ち」を否定する理論です。以下のケースには注意が必要です。
- 単騎待ち・シャボ待ち: スジに関係なく当たります。
- スジ引っ掛け: 「4」を捨てていながら、わざと「1」で待つ戦術です。
まとめ|「スジ」を使いこなして放銃率を劇的に下げよう
「スジ」を覚えると、リーチをかけられてもパニックにならずに済みます。まずは対局中、相手の捨て牌にある「4・5・6」に注目してみましょう。そこから導き出される安全牌が、あなたの窮地を救うはずです。
