「大和証券Mリーグ2025-26」2月6日の第1試合。セガサミーフェニックスの醍醐大(最高位戦)が、絶体絶命の局面で見せた驚異的な放銃回避に、視聴者から驚愕と称賛の声が相次いだ。
場面は東4局。醍醐は2万9200点持ちのトップ目に立っていたが、2着目とはわずか200点差という緊迫した状況だった。ここで醍醐は、配牌から多かったピンズを活かし、第1ツモで対子になった役牌の發をポン。さらにオタ風の西もポンして、迷わず混一色のルートを突き進む。淀みのない打牌で、8巡目にはテンパイを入れた。
しかし、その直後に暗雲が立ち込める。親のTEAM雷電・黒沢咲(連盟)から、1・4・7筒待ちの強力なリーチが飛んできたのだ。その一発目、醍醐がツモ切ろうとした指先に掛かったのは、無情にも当たり牌の7筒だった。自身の打点は十分、トップ目という状況もあり、押し切っても不思議ではない場面。だが、ここで醍醐の思考が深く沈む。
熟練の読みMリーグ 日程
3月2日(月)
3月3日(火)




