あれもこれも美しかった。「大和証券Mリーグ2025-26」2月6日の第2試合、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が、親番で芸術的なリーチを放った際、その背後から捉えたカメラアングルがファンの間で大きな話題となった。
場面は滝沢の親番、2万8400点持ちの2着目で迎えた局。トップ目の渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)とは1万1600点差という状況だった。ここで滝沢の手元に届けられた配牌は、9筒が暗刻、1・2・3索のメンツが完成し、さらに1・2筒のペンチャンターツがあるなど、端牌が絡む純チャンが色濃く見える絶好の手牌だった。
滝沢は淀みのないツモで着実に手を進めると、わずか4巡目にペン3筒を引き入れてテンパイ。高目の9索でアガれば純チャンが確定する、平和・純チャンの勝負リーチを敢行した。この勝負どころで、中継カメラは珍しく滝沢を真後ろから捉えるアングルを映し出す。端正な手役と、すっと伸びた背筋が印象的なショットに、解説を務めたベテランの藤崎智(連盟)は思わず「美しい」と溜息。実況の小林未沙も「美しい手、美しい背中」と、その画になる佇まいを絶賛した。
背中もかっこいい!Mリーグ 日程
2月9日(月)
2月10日(火)




