さらに、実際にアメリカで見たオールジェンダートイレの使われ方について解説した。
「そのトイレは、今でいう多機能トイレと言われるようなひとつの空間ではなく、男性トイレ、女性トイレがある中で、同じような個室がたくさんあって、そこに入っていくという感じで、あくまで第3の選択肢としてのトイレだと思う」
「特に私たち女性は、女性トイレに入る時に結構並んでいたりして、でもやっぱり女性トイレに入りたいという人もいれば、別に男性女性一緒でもいいという人もいて、そういった時に、混んでいるからじゃあこのトイレでいいやっていうラフな使い方をしていたり。あと、お子さんを持つパパさんも、ギリギリまで並ぶけれど年齢的に難しいとなった時に、じゃあみんなで入れる方でいいかとか、どちらかというとラフな捉え方をしている方も多い」
原田氏は、こうしたアメリカのオールジェンダートイレやその意識が日本でも受け入れられるのかどうかの研究も進めているという。
(『わたしとニュース』より)
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