■解決策は?
精神科医Tomy氏は、「日本人はメンタルが弱い人が多い」と説明する。「『自分の存在が恥ではないか』『誰かに迷惑をかけているのではないか』という“対人恐怖”は、日本独特のものだと言われている。日本人には『浮いてはいけない』などから来るメンタルの弱さがある」。
解決策としては、「関係ない他人のことを考えて、時間が減るのはもったいない。若い時は時間がたくさんあるように感じるが、年を取ると、もったいないと気付く。自分のやりたいことや考えに基づいて、納得した生き方をする“自分軸”が大事だ」と話す。
最近では“自己肯定感”という言葉を耳にする機会も多いが、「自信満々に『俺すごいぞ』と言う人は、自己肯定感が低い不安からの反動で言っている。自己肯定感が高い人は、海が目の前にあれば飛び込める。『どう見られるか』を考える人は、あまり自己肯定感が高くない」と分析する。
そして、メンタルを強めるために、「『いまの自分の気持ちは何だろう』と客観的に捉えて、なるべく早く理解するようにする。例えば昼ご飯を決める時、自分が主張するかは別にして、『肉なのか、魚なのか』を選ぶ。その積み重ねで自己肯定感が上がる」と勧めた。
(『ABEMA Prime』より)
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