――本作の見どころを教えていただけますか?

中山:全部です!熱いストーリーや個性的なキャラクターなど、見どころしかありません。なかでも必殺技には注目していただきたいですね。各々の必殺技が、使い手の個性をギュッと凝縮したようなものになっています。それぞれの強みや、逆に補いたい部分を全部まとめて形にしたのが『弾子』に登場する必殺技なんです。試合シーンはスピード感があって、ずっとハラハラドキドキさせてくれるのですが、そこで飛び交う必殺技のひとつひとつ、すべてが勝負の鍵になっています! 私自身収録時には、可愛かったり美しかったり、かっこよかったりする必殺技の数々が飛び交うのを「キャー素敵!」と思いながら聞いたので、みなさんにも早く見てほしいなと思っています。

日高:弾子は仲間たちと出会い、だんだんと友情が芽生えていってチームになって、自分自身がボロボロになりながらも仲間のために戦っていきます。そして熱い友情を原動力として戦うなかで、ライバルチームのメンバーたちとの間にも何かが芽生えてくる。さらに、その試合に感動して盛り上がった観客の熱気によって、倒れていった選手たちが息を吹き返す! そんなエネルギーのキャッチボールを見ていただきたいです。見た後に「また明日から頑張ろう」と思える作品だと思うので、ぜひみなさんの日々の活力にしていただけたらと思います。

――弾平役の日高さんから弾子役の中山さんに、エールをいただけますでしょうか。

日高:とにかく自分のエネルギーを全てセリフに込めて、カスカスになるまで燃え尽きるまで、弾子に魂を注ぎ続けてください!

中山:しかと胸に刻みました! 宝物にします!!

日高:本当に大変だと思うんですが、健康に気をつけて、いつでも元気な声が出せるように気を配ってくださいね。

中山:楽しく全力を出させていただいておりますので、自分の限界点を広げていけるよう体調管理を万全に、燃えカスになろうと思います!!

――最後に、ファンのみなさまへのメッセージをひとこと。

中山:『弾平』世代のみなさんにも『弾子』読者のみなさんにも、そしてアニメで初めて『弾平&弾子』の世界に触れる方々にも、それぞれ楽しんでいただけるように、燃えカスになるまで全力で演じさせていただきます! なので、みなさまにもテレビの前でハラハラドキドキワクワク、全力で見ていただけたらなと思います!!

日高:『弾平』の続編が女の子が活躍する作品になったということで、もしかしたらほんの少し寂しいなって思っていらっしゃる方もいるかもしれません。ですが、懐かしい弾平くんも出てきますし、ナレーションは弾平くんがちょっとお兄さんになったような雰囲気でやらせていただきました。私にとっては、弾子の“ばーちゃん”、つまり弾平の“母ちゃん”である一撃はるかさんが、めちゃめちゃかっこよく登場するのもうれしいです。そんなふうに『弾平』を見てくれていたみなさんが懐かしくなるようなキャラクターも出てくるので、女子が本気で挑む“熱血少年アニメ”を、ぜひお楽しみいただければと思います。

――本日はありがとうございました!

※日高のりこの「高」は正式にははしごだかの字
(C)こしたてつひろ/小学館/ドッジ弾子製作委員会

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