■枠組み未定の「国民会議」…超特急スケジュールに懸念

 新設される国民会議に関しては、6月に中間取りまとめを行い、秋の臨時国会で必要な法案を通して来年4月に始めたいというスケジュールが描かれている。これについて、澤井氏は現状を明かした。

 「高市氏はかなり超特急のスケジュールを出している。ちゃんとした枠組みもできていない中で、26日夕方には国民会議が開かれるが、結局、参加する野党はチームみらいだけ」実際、国民民主と中道は初会合への参加を見送ると表明。今後の対応については、状況を見てそれぞれ判断する方針だが…スケジュールは待ったなしだ。

「26日から議論を始めて、6月までの間に2つやらないといけない。2年間の食料品消費税ゼロはあくまでつなぎで、給付付き税額控除を1番やりたいとしていて、その制度設計も含めて中間取りまとめを6月末ぐらいまでに、そうすると食料品の消費減税に関しては秋に法案を提出できるかという感じだ」

 さらに、国民の期待にも触れ「食料品の消費減税は早くやってほしいという国民の声があると思う。やるのだったら早くということで、最短スケジュールがこれなのだと思う」締めくくった。

(『わたしとニュース』より)

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