ここで、解説会の聞き手を務めていた武富礼衣女流二段(26)が「2時間近く差がついていますが、対局者としてはどういう気持ちですか?」と素朴な疑問をぶつけた。すると、藤井名人は少し照れ笑いを浮かべながら「私は大体“17分”の方しか経験したことがないんですけど…(笑)」と回答。自身がいつも持ち時間をたっぷりと使い切り、終盤は時間に追われていることを逆手に取った見事な“自虐ジョーク”を炸裂させたのだ。
これには、静かに解説を聞いていた会場のファンもたまらず大爆笑。中継していたABEMAのコメント欄も一気に沸き返り、「すべらない話」「聡太先生ユーモアある」「タイムマネジメントジョーク」「自覚してる」「ジョークも名人」「上手く受けたな」「名人ギャグw」「笑いを取れるのすごい」「名人うまいやん」と絶賛の声が殺到した。
中には、藤井名人の対局で持ち時間が切迫しても驚異的な読みと粘りを見せることを指した「永遠の2分がよく言うわw」といった愛のあるツッコミも。圧倒的な将棋の強さだけでなく、笑いのセンスでも『名人級』の腕前を見せつけたほっこりするワンシーンだった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)






