【ブンデスリーガ】マインツ 2-2 シュトゥットガルト(日本時間3月7日/メヴァ・アレーナ)
マインツのMF佐野海舟が、激しいタックルを受けてもプレー続行。フィジカルと体幹を活かして驚愕の“即復活”を果たしている。
マインツは日本時間3月7日、ブンデスリーガ第25節でシュトゥットガルトと対戦。ボランチとして先発出場した佐野は、中盤のバランスを保ちながらボール回収や持ち上がりからのシュートなどで存在感を示し、チームの勝点1獲得に貢献した。
デュエル勝利がブンデスリーガ2位の272回を誇る佐野が、圧巻のフィジカルを見せつけたのが81分だ。シュトゥットガルトがボールを保持して攻め込む中、左サイドでFWジェイミー・ルウェリングがボールを受け、マインツのMFシルヴァン・ヴィドマーを背負う形でキープする。中央にポジションを取っていた佐野は素早く右サイドへスライドし、ヴィドマーとともに2対1の状況を作ってプレッシャーをかけた。
この守備対応によってルウェリングのボールコントロールが乱れ、ヴィドマーがボールを回収。攻守が切り替わった瞬間、佐野はすぐさま右サイドのタッチライン方向へ走り出し、短いパスを受けると、そのままドリブルで前進を試みた。
ところが、右サイドを駆け上がろうとした次の瞬間だった。シュトゥットガルトのFWティアゴ・トマスが背後から猛烈な勢いで突進。ボールではなく身体に向かう形の強烈なタックルを受け、佐野は大きく吹き飛ばされて一回転するようにピッチへ倒れ込んだ。
トマスにはイエローカードが提示される
