スカウト集団「ナチュラル」の実態?元メンバー「『おとり捜査の情報が入っているから別の街に行け』という連絡は何度も」「条件面の交渉など、真っ当な仕事の真似事のような感覚」

ABEMA Prime
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■イタチごっこの現状と今後の展望

捜査の課題
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 組織の統制についてテッド氏は、「おとり捜査の情報が入っているから別の街に行け、といった連絡がアプリを通じて何度も行われていた」と、警察の目を逃れる手口を証言した。

 これに対し平野氏は「彼らは潤沢な資金でエンジニアを雇い、独自のアプリを改良し続けて全員を統制している。源氏名や通り名を使い、顔の識別すら難しいこともあるため、全体像を掴むのは非常に難しい作業だ」と語る。

 今後の対策については、「店側がLINEなどで気軽に求人に応募できる環境を整え、女性がスカウトを通じなくても働ける仕組みを作れば、彼らの存在意義はなくなっていくはずだ」と提言。

 また、「スカウトバックが暴力団の資金源になる。どんなことがあっても、その解明と阻止という使命に向かっていかなければならない」とした。

(『ABEMA Prime』より)

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