将棋の第11期叡王戦本戦トーナメント挑戦者決定戦が3月12日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、斎藤慎太郎八段(32)が永瀬拓矢九段(33)に128手で勝利した。この結果、斎藤八段は2期連続で挑戦権を獲得。伊藤匠叡王(王座、23)に挑む五番勝負は、4月3日に「シンガポール日本人会」で開幕する。
斎藤八段が2期連続で叡王挑戦者に決まった。叡王経験者の永瀬九段との挑戦者決定戦は、後手3三金型角換わりへ進行。斎藤八段は、「難しい中盤だった。全体的には自信のない局面が多かったが、終盤に攻め合いの将棋にできたので、粘れていたかなと思う」と振り返った。
終局後の斎藤八段インタビュー




