【AFC女子アジアカップ2026】オーストラリア女子代表 2-1 北朝鮮女子代表(日本時間3月13日/パース・レクタンギュラー・スタジアム)
まさかの大流血に、スタジアムと現地メディアが騒然となった。
日本時間3月13日にAFC女子アジアカップ2026の準々決勝で、ホストカントリーのオーストラリア女子代表が北朝鮮女子代表と対戦。2-1で熱戦を制した。
しかし、この試合の84分には非常に危険なアクシデントが発生していた。1点を追いかける北朝鮮がオーストラリア陣内でスローインからボールを入れて空中戦に。ジャンプした北朝鮮のMFミョン・ユジュンが、オーストラリアのMFクレア・ウィーラーの上に乗っかかる形に。即座に主審の笛が鳴り響いた。
ウィーラーは右目の上まぶた付近を深く切っており、ピッチに座り込んだ彼女の顎付近まで血が流れ落ちる事態に。ミョン・ユジュンには主審からイエローカードが提示された。
オーストラリアの選手たちは「相手が肘を振った」と猛アピール。リプレイ映像を確認すると、ミョン・ユジュンの肘がウィーラーのまぶたに直撃していたことが分かる。しかし、プレー自体は故意ではないと判断されたのかVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入による判定変更はなかった。
大流血に見舞われたウィーラーだったが、止血処置を受けて頭にバンテージをグルグル巻きにすると、そのままピッチへ戻り最後までプレーを続行する執念を見せた。
危険なシーンに現地メディアが即座に反応
