■現場仕事のリアルな収益性
建設現場で足場を組み立てるとび職人の塚本純氏は、介護職やコールセンターを経て現在の職に就いた。塚本氏は「コールセンターで働いている時に、正社員の上司たちの給料を聞いて、天井があるなと思った」と振り返る。たまたま知り合いの縁で始めた現場仕事だったが、「100万ぐらいはいけるのではないか」という予感があったという。
23歳で見習いとして入社した際の初任給は30万円。その後、25歳で親方になると給料は一気に倍増。さらに現場をこなしていくことで、親方就任からわずか4カ月後には「月収100万円を超えた」と明かし、年収は1000万円を超えた。
■「AIに代替されることは100パーセントない」
