この時、自陣ゴール前にいた伊東も、その動きを察知してランニングを始め、これがチャンスに繋がると見るや、一気に急加速。中央右から持ち上がっていたカレサスが、そんな伊東を見て左のスペースにパスを送ると、爆速ダッシュしていた日本代表MFはハーフを超えたところでボールに到達。スピードを緩めることなく一気に敵陣へと侵入した。そして、ゴール前20mほどのところで速度を落とし、右に方向転換。一瞬のカットインから右足を振り抜き、2人のDFに寄せられる前に間を抜くシュートを放ってみせた。
このフィニッシュが惜しくもゴールの右に逸れると、伊東自身はうずくまって顔を覆い、立ち上がると今度は吠えながら悔しさをあらわにした。
自陣ゴール前から敵ゴール前までおよそ70mを走破して、ランニング→ダッシュ→ドリブル→シュートと、変幻自在の緩急と技術の高さが光るダイナミックなパフォーマンス。これにはファンもリアクションを寄せ、SNSでは「いいね〜今日も伊東純也だね〜」「今日もキレキレ!」「対戦相手としての伊東純也ってこんなに脅威なのか」「走る時に加速していく感じがめっちゃ好き」「超惜しいシュート!」「純也君うっま!ボール持つと湧くね」と称賛や驚きの声であふれ返っていた。
なお、チームは20分の先制点を守り切ってホームで1―0の勝利。伊東は80分まで左WBとしてピッチに立ち、上位でもある“日本人軍団”からの白星に貢献した。
(ABEMA de DAZN/ベルギーリーグ)





