取組は土俵際でもつれる激しい展開となったが、最後は身長174.3センチ、体重102.3キロの東俊隆が鮮やかな突き落としを披露。勢い余って両力士が土俵下に転落した際、その先にいたのが控え行司の木村錦太郎だった。
身長180.0センチ、体重156.9キロの巨漢・聖冴は行司の手前で間一髪止まったものの、勝った東俊隆の勢いは止まらない。正面衝突を避けるようにひらりと行司の脇をすり抜けると、なんとそのまま升席の中へ。観客の間を小走りで駆け抜け、かなり奥まで到達してからようやく立ち止まるという規格外の“爆走”を見せた。
この予想外の光景に、館内は大きな拍手とどよめきが沸き起こり、ABEMAの視聴者からも「どこまで行くんだ」「あんなところまでw」「ずいぶん遠くまで」といった困惑と笑いの入り混じったコメントが殺到。また、瞬時に進路を変えた東俊隆の好判断に「行司さんよかった」と安堵する声も寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 9日目
更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
